ガイド
はじめての測定
「サブ+スピーカー」では、まずサブウーファー、次にスピーカーを測定します。数分で、クロスオーバーとレベルについて最初の提案が得られます。
始める前に
iPhoneをシステムにつなぐ
ケーブル、USB、HDMI、Bluetoothのいずれかでつなぎ、測定画面の「オーディオ出力」でシステムを選びます。AirPlayは使わないでください。マイクで録音している間、iOSはAirPlayを無音にします。ヘッドフォンやiPhone本体のスピーカーも使えません。スイープは部屋のスピーカーから再生する必要があります。
試聴位置に座る
いつも聴いている場所で、耳の高さにiPhoneを構えます。安定したスタンドがおすすめです。手で持つ場合は、最後まで位置、高さ、向きを変えないでください。
静かにする
テレビを消し、窓を閉めます。測定画面のノイズチェックで、開始前に条件を確認できます。
音量を決めたら触らない
ささやきでもコンサートでもない、ふだんの音量にします。セッションの最後まで同じ音量のままにしてください。測定どうしを比べられるのは、音量が同じときだけです。
測定モードを選ぶ
測定画面で測定モードを選び、「測定を開始」をタップします。選ぶだけでは測定は始まりません。
- サブ+スピーカー: 最初におすすめのモードです。ガイドに沿って2回スイープし、クロスオーバーとレベルを確認します。下で説明するガイド付きセッションです。
- サブウーファーのみ: 1回のスイープで、部屋のピークやディップを含むサブの特性を確認します。
- スピーカーのみ: 1回のスイープで、スピーカーの特性、下がり始める位置、ピークやディップを確認します。
システムについての2つの質問
最初のスイープの前に、Slopeはシステムのつなぎ方をたずねます。わからなければ「わからない」を選んでください。そのまま続けられますが、あなたに合わせた提案は少なくなります。
- システムは低音をどのように処理していますか? AVアンプがスピーカーから低音を取り除いてサブに送っている場合は「アンプがクロスオーバーを管理」を選びます。サブのつまみでクロスオーバーを設定し、スピーカーには全帯域が送られている場合は「クロスオーバーはサブウーファー側で調整する」を選びます。
- サブウーファーの極性はどう設定されていますか? サブの背面にある位相スイッチを見て、「ノーマル(0°)」か「反転(180°)」を選びます。合成チェックの出発点になります。
スイープ
サブウーファー
スピーカーを切り、サブはいつもの位置のままにして、「サブウーファーのスイープを開始」をタップします。スイープ中はiPhoneを動かさないでください。右側のバーは、マイクに届く信号の大きさを示します。
スピーカー
スピーカーを入れてサブを切り、「スピーカーのスイープを開始」をタップします。ほかは何も変えないでください。音量、クロスオーバー、位相、iPhoneの位置はそのままです。
レベル
レベルチェックで、サブがスピーカーよりどれだけ大きいか小さいかがわかります。必要ならサブのゲインを調整し、「サブをもう一度測定」をタップします。スピーカーを測り直す必要はありません。
結果
「結果を表示」をタップすると、2本のカーブのグラフ、クロスオーバーの提案、合成チェック、提案が表示されます。測定はライブラリに保存されます。
測定結果は、iPhoneを構えていた場所と、スイープ中のシステムの設定を表しています。何かを変えたら、もう一度測定して比べてください。